共生サロンまつまる
「好き」
き
からはじめる。
障がい者就労継続支援B型事業所
共生サロンまつまる
共生サロンまつまる
当たり前とフツウを疑う
そんなこと当たり前でしょ?
それってフツウじゃない?
誰かにそう言われて言葉につまったことがありますか?
誰かにとって当たり前やフツウの物差しに疑問をもったことがありますか?
誰の当たり前、誰のフツウに合わせることに合わないあなたに期待します。
work
【コミュニティプレイスまつまる】は
好きな仕事に挑戦できる環境
得意・不得意、好き・嫌い。それぞれどんな人にも持ち味があります。
お互いを認め尊重できる仕事を作れるように努めます。
食堂・物販
食事の提供
レジ打ち
接客等
地域交流室
健康麻雀、
健康卓球教室の運営等
まつがや卓球道場
コーチ
球拾い
準 備
(施設外労働)
ほかにも姉妹施設「コミュニティプレイスあたご」への施設内支援や
環境整備など、多種多様なお仕事があります。
objective
【共生サロンまつまる】が事業所として
目指していること
卓球
健康麻雀
食
体を動かす
バランス力アップ
体
認知予防
ストレス発散
頭
栄養バランス
心の安定
心
3つのテーマで利用者・職員・地域の方の「健康」を目指します。
Vision
100年コミュ二ティとは
競争社会から共存社会への未来
長寿社会、少子高齢化のいま、私達は暮らしや生き方、働くことや住まいについても大きな変化を迫られています。
多くの人がやがては「障がい」を持つ人になり、誰かの支えが必要になります。
これまでは、学校でも職場でも人と競うこと、数をたくさん稼ぐことに頑張れる人、勝ち残れる人が優れた人と言われました。
一生懸命、ゆっくり時間をかけて、思いを込めたら「効率が悪い」とされ、誰かを助けたら損をすることもありました。
真面目に要領よく、立ち止まらずに一直線をよしとしてきました。
けれど、それは人を豊かに幸せにしたでしょうか。
様々なことを犠牲にして頑張ってきたけれど、これからもずっと勝ち抜く人生で良いのでしょうか。
誰かの笑顔を見て笑みをうかべる動物は人間だけなのだそうです。誰かを負かせて勝ち抜いても、笑顔を見ることはできません。
心からの幸福は、誰かと共に生きる未来にあります。
段差がなくなれば障害なく行き来ができる人がいるように、障害は多くの場合社会が変わればなくなります。
「あの人は人と違って面白い」と心の段差がなくなれば、たいてい笑顔でいられます。
私達はそんな笑顔で生きていきたい仲間を求めています。
コーポレート
メッセージ
一般社団法人コミュニティネットワーク協会「100年プロジェクト」プロデューサー
高橋 英與 (たかはし・ひでよ)
私にも「障がい」はある。
異なる生きがたさを持つ一人
私は今年で75歳になります。
いわゆる「後期高齢者」となりました。いま、私たちのホームページをご覧になっているあなたは何歳でしょうか。
高齢者になると、若い頃には想像していなかったことが起こります。
人はオギャーっと生まれ、多くの人はハイハイをし、自力で立ち上がり歩き出す。やがて駆け出したりして親をヒヤヒヤさせます。
ところが、高齢者になると、まさにその逆のことが起こります。昨日までなんでもなかった段差に足をとられ、豆腐を噛んで歯が欠けたなんてことも起こります。
体だけではなく、冒険や挑戦といったことに縁遠くなる人もいます。
高齢期の心身の衰えは社会で暮らすときの「障がい」になります。
そんな年齢に入って考えます。
「障がい」ってなんだろう?「障がい」があったらみんなと一緒に暮らせないの?
働いたり、活動をしたりできないの?
そんな社会、僕は嫌です。
みんなと一緒に、自分なりにできること、やりたいことを死ぬまでしたい。
時にはケンカがあっていい、トラブルは解決していけばいい。
僕はそれが人の暮らしだと考えています。
電話番号
所在地
東京都八王子市松が谷11-6
事業所
障がい者就労継続支援B型事業所「共生サロンまつまる」
事業所番号 1312405226
メール
運営
一般社団法人コミュニティネットワーク協会
HP : https://conet.or.jp